岡山歴史研究会皆様
拝啓 初めてお便りします。昨日、東京の歴研の事務局の方々、吉成主幹に出会い会合があつて出席した際、渡された封筒に「歴研おかやま2号」がありました。岡山の方々が会報を出している事をしりました。
私は20年近く、東京で吉備研究を続けておりますが、今度、東京の地で初めて「邪馬台国は吉備ではないのか」をテーマに小規模ですが全国発信しうるようなシンポジュームを開催する次第です。
岡山の会員の方々にお知らせ願えれば幸いです。
東京では近年「吉備国」に対する関心が多分、岡山の方が考える以上に高まってきています。ですから一層冷静に「吉備国とは何か」を客観的に考え発信していくつもりです。そのためには邪馬台国問題と吉備問題が重なっていく事を私共は発信していくつもりです。
岡山―東京の交流が深まる事を望む次第です。 敬具
東京吉備文献研究会代表 平山牧人
又、吉備の歴史と文化を学ぶ会(吉備歴文会)の近重博義様からコメントを頂き吉備歴文会のホームページを開きましたところ「邪馬台国吉備説」が掲載されておりました。併せてご紹介いたします。