「歴研おかやま」41号をアップします。
巻頭は、日本近代絵画の流れをまとめてあります。若き市長も誕生した瀬戸内市にある瀬戸内市立美術館 館長の 岸本員臣氏による寄稿で、歴研サロンの振り返りです。
他の歴研サロンの報告は、三蟠鉄道研究会会長で、会員の内田武宏氏「漢字から見えてきた日本文化の源流」
郷土史研究家の間野行治氏の「吉備の断片」
元岡山県地域防災監 土井秀吉氏の「安政・昭和地震の史実が語る南海トラフ地震の脅威」
その他、吉備国の語り部の会から活動報告や秋の探訪会報告と、R7春の探訪会、歴研サロン予定等もあります。
長年、副会長を務められ、黄綬褒章を受章された山崎泰二氏のエッセイもどうぞ。
※11月14日開催、秋の探訪会「塩飽大工による備中の代表的建造物」は まだ申し込み可能です。会員外の方もどうぞ (080-1931-7463古川事業委員長まで)
