郷内歴史保存会の講演会ご案内

倉敷市の郷内歴史保存会主催の歴史講演会が下記の通り開催されます。
興味のある方は是非ご参加下さい。
日時=平成24年4月22日(日)開演14:00~終演15:30
場所=郷内公民館(倉敷市林2008-1 TEL086-485-4164)
演題=『郷内地域の原始 古代についいて』
講師=高橋護先生(元ノートルダム清心女子大学教授)
先生は地元郷内木見出身で、総社市の鬼ノ城が古代朝鮮式山城であることを世に出した
考古学者です。
その他=会員以外の参加を歓迎します。参加費は無料です。
    問い合わせ先 郷内歴史保存会会長 田辺進(TEL086-698-8977)
                     (岡山歴史研究会副会長 山崎泰二)

“きび考”5号の発行

日本先史古代研究会の機関紙“きび考”を発行しました。(岡山歴史研究会副会長 山崎 泰二)
目次
○ 古代吉備の遺跡と取り組み30年             若狭哲六
○ 笠岡高島史跡 探訪紀行                 山崎泰二
○ 高島 河田浩二氏所蔵 耳形柄頭長剣         丸谷憲二
○ 二千年の歴史、岡山の魅力                楠 敏明
○ 九州説と畿内説の邪馬台国論を考える(1)       中島康之
○ 連載 考古ファンのじゃれごと ④            山崎泰二
○ 信濃から西国に下った井上氏族             井上秀男
○ 連載 四国八十八ヶ所 巡り               樋口俊介

“きび考”5号の希望者は 実費600円(送料込み)

日本先史古代研究会事務局(山崎)まで

メール top@bosaisystem.co.jp