山崎泰二副会長からRSKラジオ生出演のレポートが届きました!

 6/28 、6/29RSKラジオに生出演された山崎泰二副会長から感動が鎮まらないいちにとレポートが届きましたのでご紹介します。
 番組では岡山歴史研究会の宣伝をしっかりしてくれお疲れ様でした。
RSKラジオ生出演レポート(2012.24.6.29)PDF321KB

 

6/28 6/29 山陽放送RSKラジオに山崎泰二氏 出演します

6/28(木)6/29(金)の山陽放送RSKラジオに山崎泰二副会長(69歳)が
出演します。

日時       6/28(木)6/29(金)AM6:55~8:00
番組名     おかやま朝まるステーション
テーマ     歴史関係(岡山歴史研究会)と環境関係(エコ)
アナウンサー 滝沢忠孝制作担当部長

ご期待ください。

おかやま 郷土愛の醸成-「岡山検定その後」 岡山市文化観光マイスター はまだ よしひと。

会員の濵田禎人(はまだよしひと)氏から標題のレポート(約1万5千字)を頂きました。濵田禎人氏は岡山市文化観光マイスターです。
「これからの、おかやまのまちづくりには、”郷土愛”を浸透させる事が不可欠ではないかと思う。「東日本大震災」の罹災者(45万人以上)の人達の郷土愛の強さとその律義さは世界中の人達に感動を与えました。本稿も”郷土愛”の醸成をテーマに史実を推敲していきたいと思う。」
レポートを紹介します。

おかやま 郷土愛の醸成-「岡山検定その後」-(pdf919KB)

6/16 日中韓で語りあう”将来世代観点から東アジアの思想を受け取り直す”フォーラム

6/10(日)高梁方谷会、方谷さんを広める会共催で方谷祭 山田方谷顕彰記念講演会 演題「現代社会に生きる論語精神」講師 が安岡定子(安岡正篤氏孫)行われました。
開会に山田方谷直系六代目(財務省関東財務局総務部長)野島透様からのご祝辞で標記 のフォーラムの紹介があり、講演会終了後野島透様にお会いした際、フォーラムの案内 資料を頂きましたので、ご紹介いたします。
日時   平成24年6月16日(土)13:00~17:00
場所   如水会館 東京都千代田区一橋2-1-1 TEL 03-3261-1101
出席者  ・佐々木毅 元東京大学総長 ・矢崎勝彦 樹福書院理事長、京都フォーラム事務局長 ・金泰昌 公共哲学共働研究所所長、樹福書院院長 ・池上惇 京都大学名誉教授 ・難波征男 福岡女学院大学教授 野島透 山田方谷直系6代目(財務省関東財務局総務部長) ・片岡龍 東北大学准教授 ・呉 端 京都フォーラム研究員 柳生真 公共哲学共働研究所研究員
京都フォーラム事務局 06-6344-2715 樹福書院事務局 06-6346-1029

6/17 吉備学会 講演会 立石憲利氏「人の心を開いて~民話を訪ねて半世紀~」

 会員の立石憲利さんが吉備学会総会イベントで記念講演「人の心を開いて~民話を訪ねて半世紀~」をされます。
 ・ 日時   平成24年6月17日(日)14:15~
 ・ 場所   岡山市立オリエント美術館 地下講堂
                    (岡山市北区天神町9-31)
 ・ 入場料 一般:2,000円(吉備学会会員:無料)
 ・ 定員   100名(先着順)
お問い合わせ 吉備学会事務局
                         TEL 086-293-3924         FAX 086-293-3925
                           e-mail    info@kibigaku.org
【立石憲利氏プロフィール】
    岡山民俗学会名誉理事長・岡山県津山市生まれ・民話・民俗を調査して半世紀、7000話の民話を採録。30年前から語りを始める。各地で「立石おじいさんの語りの学校」を開き、語り手を養成。著書多数。
吉備学会文化研究部部会長、日本民話の会運営委員など、久留島武彦文化賞、山陽新聞賞、岡山県文化賞などを受賞 
     立石憲利氏講演(PDF107KB) 
   

5/19 第3回歴史探訪会 50名がバスで倉敷・児島方面を巡りました

5/19(土)行楽日和で爽やかな一日、参加者50名がバス1台で倉敷市郷内の五流尊院・新熊野神社~瑜伽山蓮台寺・由伽神社~昼食(鷲羽山)~法願寺跡(石造宝塔)~藤戸寺~笹無山~乗り出し岩等を巡ぐりました。
瑜伽山蓮台寺では、大島邦雄岡山歴研顧問(蓮台寺総代長)の特別の図らいで客殿の円山応挙の竹鶏の図をはじめ多くの襖絵や壁画等を見せて頂きました。又、昼飯は鷲羽山レストハウスで地元下津井の名物たこ飯幕内弁当を美味しく頂きました。
参加者、俣野さんのエッセー『歴研・第三回歴史探訪会…八咫烏のなぞ』を紹介します。
歴研・第三回歴史探訪会・・・八咫烏のなぞ (PDF226KB)

五流尊瀧院三重塔を望む(JPEG)

五流尊瀧院三重塔を望む

 

藤戸寺の石造五重塔(JPG161KB)

本日(5/22)夕方6時からのNHKテレビ 岡山もぎたて! 東京スカイツリーの展望台に展示(複製品)江戸一目図屏風絵の本物(津山郷土博物館所蔵)の紹介で平茂寛さん出演 

 今日(5/22)夕方のNHKテレビ岡山もぎたて!で今日開業の東京スカイツリーに展示(複製品)の江戸一目図屏風の本物(津山郷土博物館所蔵)が紹介される。その番組に時代小説『隈取絵師』の作家 平茂寛(ひらしげかん)さんが出演します。 平茂寛(ひらしげかん)さん(55)=本名・佐藤和久は岡山県職員、岡山歴史研究会会員です。この小説は第3回朝日時代小説大賞に選ばれ、津山藩お抱え絵師・鍬形蕙斎(生年不詳~1824年)を主人公にした時代小説である。「蕙斎はお抱え絵師になっても江戸住まいだったが、生涯でたった一度、1810年から約1年間、津山に滞在した。前年に消失した津山城本丸御殿の襖絵の制作を命じられたからだ。物語は、老中だった松平定信から別の密命を受けた津山滞在中の活躍ぶりを描く」(朝日新聞3/6号より引用)朝日時代小説大賞に選ばれただけあり練られた構成で大変面白い。末巻に参考文献(20冊)が掲載され、著者の執筆の研究努力を物語ってる。B6版 225㌻ 定価1500円+税 発行(朝日新聞出版) 書店でお求めできる。

5/22 開業 東京スカイツリーに複製展示 、津山藩お抱え絵師・鍬形蕙斎の江戸一目図屏風解説本が出版された

今日、開業の東京スカイツリーに津山藩お抱え絵師・鍬形蕙斎の「江戸一目図屏風」の複製が展望台に展示される。本物を所蔵する津山郷土博物館は江戸一目図屏風解説本『江戸一目図を歩く』を出版した。一目図は江戸城を中心に上空からの眺めを描いた景観図である。昨日の山陽新聞の記事を紹介します。

2012.5.21山陽新聞(JPEG179KB)

2012.5.21山陽新聞(JPEG179KB)