講演配布資料を「黄蕨(きび)国と宝木伝説」で公開しました。
http://www.geocities.jp/ki_warabi/
吉備国の語源『黄蕨』と羈縻(きび)
⇒平成25年3月19日 吉備歴文会 講演
⇒平成25年4月17日 日本先史古代研究会 講演
会員の岩田赳夫氏が、エッセイ集『ピレネーがみえてきた』を丸善出版(定価1,200円+税)から出版され、それを読まれた山崎泰二氏(当会副会長)から紹介文が届きました。
今年の歴史研究会の全国大会は福島の白河で開催され、岡山から参加した12名は岡山観光用の揃いの法被(はっぴ)を着用して会場に臨んだ。暫らくすると初老の婦人が岡山=美作国との思いを込めて声を掛けてこられた。「われわれの先祖は鎌倉時代から金子姓の一族」で、発祥の地は埼玉県入間市に「かねこ姓発生地金竜山木連寺瑞泉院」に本拠を置いて活動しているが、金子の一族の一部が美作国に移った故事が、系図等で確認できる。もし先祖を関東に持つ金子一族が健在なら交流したいとのことである。
岡山歴史研究会のHPを見ている方で、心当たのある方は事務局まで情報をお寄せ下さい。
婦人から届いている家系などをお知らせします。この婦人の願いが届きますことを念じています。 担当 山崎泰二
菅原道真公の末裔が岡山の県北(作州)に大正天皇から従四位と正五位を追贈されその顕彰碑が法然上人ゆかりの誕生寺に昭和9年に建立され末裔が身近な仲間に存在した。 エッセイ「身近な繋がり」を掲載
身近な「繋がり」