佐藤豊行さんは、定年後の活動をまとめた自費本『ちょっぴり映画 政治 奉仕』を出版されました。映画出演、国会議員秘書、岩手震災ボランティアの3本です。■ 佐藤 豊行著 ■『ちょっぴり映画 政治 奉仕』 ■定価 1100円(送料込み) ■ 本の注文(連絡先)ケイタイ090-8603-9227 e-mail : s.bliss@sky.plala.or.jp ■ 代金振り込み先 中国銀行早島支店 普通 1061991 (名義) 佐藤豊行
佐藤豊行さんは、定年後の活動をまとめた自費本『ちょっぴり映画 政治 奉仕』を出版されました。映画出演、国会議員秘書、岩手震災ボランティアの3本です。■ 佐藤 豊行著 ■『ちょっぴり映画 政治 奉仕』 ■定価 1100円(送料込み) ■ 本の注文(連絡先)ケイタイ090-8603-9227 e-mail : s.bliss@sky.plala.or.jp ■ 代金振り込み先 中国銀行早島支店 普通 1061991 (名義) 佐藤豊行
ホームページ公開に当たって事務局長から連絡
岡山歴史研究会事務局長 山本 敦
念願のホームページ(HP)を今日より公開します。URLはhttp://b.okareki.net/です。
公開後,数日間は「岡山歴史研究会」では検索しづらいと思いますので、URLでアクセスをお願いいたします。ブログ形式で、つぶやきや投稿ができるHPです。会員相互の情報交換、他の歴史関連団体へのリンク、行事紹介、会報紹介、会員の出版本や歴史関連文章、エッセイ等を紹介します。
スピード感があり、様々な活動が可能です。ページ数の投稿制限はありません。研究された成果を簡易な方法で情報発信できます。修正も容易です。多くの人に知ってもらいたいという課題をお持ちの方、類似テーマで研究している人がなかなか見つからない悩みをお持ちの方、HPに記事を掲載しませんか。新たな繋がりが見つかるかも知れません。同好の方の記事にコメントすることで、相互に刺激し合う良い関係を築きましょう。気づかなかった歴史研究と新たな繋がりを作るきっかけを提供できると期待しています。
HPの管理、運営は事務局並びにICT委員会で行います。ぜひ、記事に感想(コメント)を寄せてください。
歴史関連団体のデータベース作成についてご協力を!
岡山歴史研究会 会長 天野勝昭
〃 顧問 柴田 一
これまで県下の歴史に係わる団体のデータをまとめたものはありませんでした。
岡山歴史研究会は多くの研究(愛好)家団体の関係者のご参加により平成22年10月に設立されました。すでに多くの歴史関連団体が活動され実績をあげておられますが、これを機会に是非とも県内を網羅した団体リストともいうべきデータベースを完成させたいと考えております。各団体が連携し全国へ情報発信することで「吉備の国岡山」が歴史の宝庫であることを、全国にお示しできるのではないでしょうか。
岡山の歴史の発掘、岡山の誇り、地域の活性化のために、『歴史関連団体調査票』にご協力をお願い申し上げる次第です。
「方谷さんを広める会」の応援団が経済界人を中心に岡山に結成されます。来る3月8日(木)の講演会に向けてあちこち の「広める会」を応援し、講演会やPR活動をおこなうものです。代表には岡崎 彬県商工会議所連合会長が就任予定です。日時:3月8日(木) 記念講演16:30~17:45 交流会:18:00~19:30 会場:岡山全日空ホテル 参加費5,000円 講師:小野晋也氏(元衆議院議員) 演題「今、世界が求める人材山田方谷、そして」申込は連絡会事務局、岡山商工会議所082-232-2262平田まで。参加しませんか
倉敷市の郷内歴史保存会主催の歴史講演会が下記の通り開催されます。
興味のある方は是非ご参加下さい。
日時=平成24年4月22日(日)開演14:00~終演15:30
場所=郷内公民館(倉敷市林2008-1 TEL086-485-4164)
演題=『郷内地域の原始 古代についいて』
講師=高橋護先生(元ノートルダム清心女子大学教授)
先生は地元郷内木見出身で、総社市の鬼ノ城が古代朝鮮式山城であることを世に出した
考古学者です。
その他=会員以外の参加を歓迎します。参加費は無料です。
問い合わせ先 郷内歴史保存会会長 田辺進(TEL086-698-8977)
(岡山歴史研究会副会長 山崎泰二)
日本先史古代研究会の機関紙“きび考”を発行しました。(岡山歴史研究会副会長 山崎 泰二)
目次
○ 古代吉備の遺跡と取り組み30年 若狭哲六
○ 笠岡高島史跡 探訪紀行 山崎泰二
○ 高島 河田浩二氏所蔵 耳形柄頭長剣 丸谷憲二
○ 二千年の歴史、岡山の魅力 楠 敏明
○ 九州説と畿内説の邪馬台国論を考える(1) 中島康之
○ 連載 考古ファンのじゃれごと ④ 山崎泰二
○ 信濃から西国に下った井上氏族 井上秀男
○ 連載 四国八十八ヶ所 巡り 樋口俊介
“きび考”5号の希望者は 実費600円(送料込み)
日本先史古代研究会事務局(山崎)まで
秋の深まった11月26日(土)、岡山歴史研究会では第1回歴史探訪会を岩屋城跡で行いました。地元関係者の皆様、美作中世山城連絡協議会の方々から並々ならぬご尽力、ご支援、ご協力をいただきました。心から厚くお礼申し上げます。
雲一つない小春日和に恵まれ、65名が参加しました。麓の「夢の広場」には地元岩屋城を守る会の北 恵兆会長をはじめ十数名による法被を着ての熱烈な歓迎を受けました。
参加者の俣野顕憲氏(当会会員)から感謝のエッセーが届きましたのでご紹介します。
県指定史跡 岩屋城跡津山市街から国道181号線を西に進むこと20分、津山市西端、中北上岩谷という集落があります。この集落北方独立した標高283mの岩屋山がありその山頂に岩屋城跡があります。
570年の昔、山名氏の武将山名教清が美作の守護職を任ぜられ自分の本城として築いた城跡であります。昭和43年3月旧久米町が又、昭和62年4月には岡山県よりそれぞれ指定史跡となりました。
「隈取絵師」(くまどりえし)
内容:松平定信の命を受け、津山藩の御抱絵師・鍬形恵斎(くわがたけいさい)は奥女中の乱交現場を写し取った。ところが、この枕絵を含む定信所蔵の絵が全て盗まれてしまう。恵斎は、定信が犯人とみなした津山藩主・松平康孝から絵を奪回するために、津山に向かった。
備考:朝日新聞出版主催の第3回朝日時代小説大賞受賞作。鍬形恵斎は、5月にオープンする東京スカイツリーの展望室に常設展示される「江戸一目図」(津山郷土博物館所蔵)の作者として、最近話題になっています。