秋の深まった11月26日(土)、岡山歴史研究会では第1回歴史探訪会を岩屋城跡で行いました。地元関係者の皆様、美作中世山城連絡協議会の方々から並々ならぬご尽力、ご支援、ご協力をいただきました。心から厚くお礼申し上げます。
雲一つない小春日和に恵まれ、65名が参加しました。麓の「夢の広場」には地元岩屋城を守る会の北 恵兆会長をはじめ十数名による法被を着ての熱烈な歓迎を受けました。
参加者の俣野顕憲氏(当会会員)から感謝のエッセーが届きましたのでご紹介します。
秋の深まった11月26日(土)、岡山歴史研究会では第1回歴史探訪会を岩屋城跡で行いました。地元関係者の皆様、美作中世山城連絡協議会の方々から並々ならぬご尽力、ご支援、ご協力をいただきました。心から厚くお礼申し上げます。
雲一つない小春日和に恵まれ、65名が参加しました。麓の「夢の広場」には地元岩屋城を守る会の北 恵兆会長をはじめ十数名による法被を着ての熱烈な歓迎を受けました。
参加者の俣野顕憲氏(当会会員)から感謝のエッセーが届きましたのでご紹介します。
県指定史跡 岩屋城跡津山市街から国道181号線を西に進むこと20分、津山市西端、中北上岩谷という集落があります。この集落北方独立した標高283mの岩屋山がありその山頂に岩屋城跡があります。
570年の昔、山名氏の武将山名教清が美作の守護職を任ぜられ自分の本城として築いた城跡であります。昭和43年3月旧久米町が又、昭和62年4月には岡山県よりそれぞれ指定史跡となりました。
「隈取絵師」(くまどりえし)
内容:松平定信の命を受け、津山藩の御抱絵師・鍬形恵斎(くわがたけいさい)は奥女中の乱交現場を写し取った。ところが、この枕絵を含む定信所蔵の絵が全て盗まれてしまう。恵斎は、定信が犯人とみなした津山藩主・松平康孝から絵を奪回するために、津山に向かった。
備考:朝日新聞出版主催の第3回朝日時代小説大賞受賞作。鍬形恵斎は、5月にオープンする東京スカイツリーの展望室に常設展示される「江戸一目図」(津山郷土博物館所蔵)の作者として、最近話題になっています。
美作の中世山城連絡協議会講演会:「もう一つの平家物語」~安徳天皇は生きていた~
「もう一つの平家物語」~安徳天皇は生きていた~能勢 初枝(岡山歴研 会員)
安徳天皇が、壇の浦で入水しなかったということは、各資料から、広く信じられています。そのためか、安徳天皇潜幸伝説は各地に残っています。ただ、古文書(遺書)として発見されているのは大阪府能勢町のものだけです。
十年前、この遺書のことを知って、『ある遺書―北摂能勢に残るもう一つの平家物語』を自費出版しました。そのころ、私は大阪の高槻に住んでいましたが、友人知人の協力で五百部がすぐに完売しました。
最近になって、その本がインターネット上で、高値で取引されている事を教えられ、ぜひもう一度出すようにすすめられました。NHK大河ドラマが「平清盛」ということもあるので、副題を「安徳天皇伝承」と変えて思い切って自費で再版しました。
藤原経房(つねふさ)の遺書―安徳天応伝承―
江戸末期の文化14年、摂津能勢(現大阪府豊野郡能勢町)の民家の屋根裏から発見された古文書は、平安の貴族藤原経房が息子にあてた遺書だった。そこには壇の浦から安徳天皇を守って山里能勢まで逃れて来たこと、そして天皇はこの地で亡くなられたことが書いてあった。
発見当初から真偽に議論はあったが結論は出ないまま今日に至っている。
いま遺書の内容に新たな光を当ててみると驚くべき事実が見えて来た。
『平家物語』などと照らしあわせながら、遺書の真贋を問う。
『ある遺書―北摂能勢の安徳天皇伝承』
能勢 初枝著 A4版 226ページ 定価 1,200円+税
著者連絡先
申込いただければ、すぐに本をお送りします。
代金は、本に同封の郵便振り込み用紙でお支払いください。
★受付12時30分~総会13時~★記念講演 13時45分~★パネルディスカッション15時~★参加費 無料(一般の方の参加歓迎)
会報第2号(2011年11月30日)を掲載します。
ご案内:上記 1、2は、項目先頭表記の通り、インターネット閲覧に好適な軽めのサイズのものと、印刷用(重たいが画像が精細)の二つのバージョンで公開しているものです。
1には、文字情報が配置されています。第1ページでは文字情報配置ができませんでしたので、PDF表示時画面最下段に添付ファイル(p1.txt)を加え文字情報を補っています。なお、文字情報の正確さについては保証がありません。他のページでも文字情報が不足している個所がありますがご容赦ください。引用などでご利用の際は、ご注意ください。
2は、ダウンロードに時間がかかります。文字情報を含んでおらず、Adobe Readerなどで文字選択ができません。文字情報が必要な方は1をご利用ください。
第2回 岡山歴研探訪会『矢坂山』
1月7日(土)矢坂山・万成山を探訪。この企画は昨年5月に雨のため今回に日延されたもので、今回は晴天のウオーキング日和で65名の参加があつた。
矢坂山を語る会から坪井代表を始め13名が参加した。
「歴史研究会創立 53 周年記念 第 27 回全国大会(平成 23 年 10 月)吉備の国岡山大会報告 レポート」を掲載します。